大分県からのお知らせ

毎月1日は「県民減災社会づくりの日」です。
10月に入っても台風の発生・上陸が続きます。
引き続き、気象情報にご注意いただき、日頃から、自宅周辺の災害リスクや避難場所・避難ルートの確認、非常持出品の準備など、事前の備えをお願いします。
いざというときに、慌てず適切な避難行動ができるよう、ご家族等で話し合って「おおいたマイ・タイムライン」を作成して、大雨や台風等の避難の際にご活用ください。
なお、災害からの「人的被害を限りなくゼロ」にするためには、「防災を日常化」する県民の皆様一人ひとりの自助の意識が欠かせません。
災害から身を守るため、皆様それぞれが災害を「我がこと」として考え、「自分の命は自分で守る」という意識を持つことが必要です。
そこで、もしもの災害に備えた3つの取組み「BHK」をお願いします。

○「しっかり備蓄」の「B」
○「はやめの避難」の「H」
○「みんなに声かけ」の「K」